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青森県の津軽地方は一年の大半が雪に覆われる本州最北端の地。柴田祥は津軽に生まれ、そこに暮らし続けている写真家だ。彼が撮影しているのは表層的な美を拒絶した先にある津軽。変貌していく故郷の風景と風土を記録した作品群が、写真家・柴田祥の存在を証明している。

柴田祥/1981年、青森県旧南津軽郡碇ヶ関村に生まれる。弘前市在住。写真家。2015年、東京京橋ISLAND GALLERYにて初の個展「拝啓 死にゆく季節」を開催。その後、同ギャラリーにて個展「津鉄」(2016年)「津軽再考」(2017年)「視界不良」(2018年)を開催し、独特な表現世界が注目を集め続けている。2019年、道音舎より初の写真集となる『津軽再考』を刊行。

『津軽再考』
  • 限定600部 | 6,800円+税
  • 282 × 224mm | 112頁
  • ISBN 978-4-9909354-1-2

Events

2019.6.14 – 23
柴田祥 写真展 | 津軽再考(再構)
2019.4.12 – 14
Wonder Fotoday, Taiwan
2019.4.6 – 7
Tokyo Art Book Fair: Ginza Edition

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